似て非なる鍵盤楽器
その名はチェンバロ。
言うまでもなく昔々の楽器です。
鍵盤の数も違えば 鍵盤の幅も奥行きも違う。
もちろんのこと造りが違うからタッチも全く違う。
でもピアノほどどこのご家庭にあるものでは、当然ありません。
そのチェンバロという楽器が 北九州市立響ホールには常時置いています。
そしてこの楽器の存在を皆さんに広く知っていただきたい、という北九州市芸術文化財団の方々の企画により 明年3月にこれを使ってのワンコインコンサートがあります😀
…………で、私?
そうなんです😅
私がその大役を仰せつかっております。
曲目はバッハのチェンバロ協奏曲など古いものからピアソラという現代ものまで。
マリンバ3台との共演です。
それで、先月から数週間に1度練習に通ってますが、まぁこれがまた。
1時間も弾くと肩首腕がガッッチガチ😭
あまりにも技術的に違うことが多いので 力がたまるんですね、いろんなとこに。
その上バッハなんかは細かい音が多く 目も疲れるし……
詳細はまた、チラシが出来次第 ご案内させていただきます☺️
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