いにしえの記憶
ジャスト4か月後に迫っているピアノフォルテのリサイタル。
そして その前になんやかんやとある伴奏たち。
楽譜が多いのはいつものことですが、今回何が大変かって、普通のピアノとフォルテピアノ、両方を同時期に練習していること。
単にタッチの違い、とかだけならいくらでも対応しますが、そこから起こる解釈の発見だったり ペダルの工夫だったり いつもの曲がいつものではないようになります。
そして そればかり追及してると、肝心のテクニックがおろそかになるし………
自分が今日は何をどういう目的で練習する、というのを3日間のスパンくらいで計画たてないと どうもヤバい気がする………
しかし。
若いときの記憶ってすごいですね。
プログラムを少しだけ変更して 35年ぶりの曲をいれましたが、なんとなく覚えてて 手がそこに伸びていきます。
しごかれた曲でしたから。
それだけに なあなあで曲作りしないよう、心してかかります。
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