昨日の朝 りんちゃんは お骨になって帰ってきました。

火葬場に運んでいくとき、見たことないような大きな大きな虹が 近くに出てて、思わず「りんちゃん、虹よ🌈」と後部座席を振りかえって言ったほど。

私が何日間か家を空けるときは、車に乗せて 実家に預けに行ってました。そのときは四つ足でしっかり立って、珍しそうに町行く人々を眺めてた りんちゃん。

うちの末娘と同じ歳です。
りんちゃんを通して私が見ていたものは、子供の成長の思い出や、両親との日々や、そのときそのときの日常でした。
単なるペットと飼い主ではなかったように思います。

ものいわぬものとの別れは、いつまでたっても 思い出から抜け出れそうにありません。

写真の夜桜はりんちゃんと近くの公園へいったときのもの。



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