今日はこっちのモーツァルト
あるオーディションのための伴奏をお引き受けしているので、これの合わせが今からあります。
不思議なもので、1つのモーツァルトを相当練習してると 曲が変わっても音型が似ているせいか、他のモーツァルトを譜読みしてもすらすらっと。
本番前は その本番該当曲はあまりさらわなくなるのが私の習性です。
前1週間くらいは 楽譜を読んだり スコア眺めてイメトレのみだったり。
当日は全く弾かずに会場へ向かいます。
人それぞれ調整の仕方はあるでしょうけど、私は中学生くらいからこうです。
で、ゲネプロもほぼ弾かず。
本番のみの打ち上げ花火のような集中力になります。
なので、違うモーツァルトくると、指の運動になり非常に助かる一面も。
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