時間厳守で話します
明日は西日本新聞社主催の講座があります。
普通、音楽家はこういうとき 大半の時間を演奏に使うのでしょうけれど 私はどちらかといえば、いや、絶対にお話の方が得意なもので(^^;
明日の時間配分も 圧倒的にお話が多い計画になってます。
とはいえども、勝手気ままに話すと講座にはなりませんので、ちゃんとテーマに沿って資料も作り、演奏曲目もチョイスしました。
ところが。です。
講座であろうが 演奏会のトークであろうが、最初の1分の喋りがきちんと定まってると あとは全く原稿など必要ないんですが、明日に限っては、この最初の1分が浮かんでこない。私、お客様のお顔を見ないと 言葉が浮かばないんです。
演奏会は いわゆる客層というのがだいたい決まってますから 想像がつきます。
年齢的にもこんな感じ、と経験値でつかめます。
しかし 講座となると……しかも130名以上の方の応募があり 抽選で40名になっていますから、どなたが誰で、誰がどなたか 皆目見当つかず。
私が明日一番いいたいことって何なんだろう?
これを鮮明にするために 晩御飯の支度をば。
こんなときは、ピアノ弾くと変なことになる(*_*)
タケノコ ゆでよっと。
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