思い出
昨晩、今年22歳になる女の子が訪ねてきました。
彼女は幼稚園年中から中学3年までピアノに来ていた元生徒さん。
この4月から 看護師さんとして 病院勤務が始まりました。
やめてからは、1度演奏会に来てくれて (確か高校のとき) わぁー懐かしいねぇなんて 言ってた記憶がありますが、この数年は年賀状のみ。
看護の方へすすんだことは 年賀状で知っていましたので、忙しくなるなあと年に数度 ふと思い出すことがありましたが。
それが、わざわざ昨日、いただいた初任給で 私にプレゼントを😲
びっくりです。
そして、それにも増して 発表会の曲の苦労したことやら、幼稚園のとき丸がつかなくて わーわー泣いたことやら、お母さんとの会話やら、次から次に思い出す思い出す☺️
延々と晩御飯も食べず3時間近くしゃべった挙げ句、「じゃ、先生」というので あ、帰らせないとなあと思ったら 次のセリフ。
「1曲 お願いします😊」
んんんんん??
私、帰国して18年。
休みのたびに いろんな生徒が訪ねてきてくれますが、演奏をご所望されたのは実をいうと初めて。
えーーー??と思ったけれど 彼女が発表会でフラット多くて苦労した「子犬のワルツ」を🎵
それはそれは喜んで、次は飲み会ねーー!と約束して 帰途につきました。
なんだか小学生の作文みたいですが…………
とても嬉しかったです✨
写真はプレゼントの1つ。
作曲家紅茶。
ウィットに富んでて、ナイス⤴️
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